ぐーたら育児生活

2016年に長女、2018年に次女が誕生!アラサー主婦とほんわか夫とのドタバタ育児生活を文章やイラストで綴っています。

すり減る心

子育てをしていると少しずつ心がすり減る。

食べない。
寝ない。
大声で叫ぶ。
泣き続ける。
喋らない。
歩かない。

子どもによって悩みは様々。
他の人からすると「赤ちゃんはそんなものよ」「今だけよ」というような事でも、毎日少しずつ親の心を削っていく。

うちの子は好き嫌いが多く、食べムラも激しい。

一生懸命考えて、工夫をして、作ったものをグチャグチャにされる毎日。
絶対に食べる納豆ごはんだけ出す時も多い。楽をしているはずなのに、「こんなのばかり食べて…」と心はすり減っていく。

それだけじゃない。
児童館で「お昼は何食べるの?」って聞かれたり、お義母さんが電話で娘に「今日は何を食べたの?」って聞いてくるのが辛い。何でもない一言が、ザラザラした心に引っかかる。

悪意も深い意味もない言葉に反応してしまうほど、心が削られてザラザラになっているのだ。

○○したら?などというアドバイスにも腹が立つ。善意のアドバイスなのに。

親が「おいしい!」って食べるなんて毎日やっていた。
幼児食の本を見て野菜嫌いな子のためのレシピもたくさん作った。
一緒に料理をして食に興味をもたせようとした。
全部食べた時のご褒美も用意した。
アンパンマンピックを使ったりケチャップでアンパンマンの顔を描いたり見た目にも工夫した。
ぬいぐるみを使って楽しく食事をした。

食べられる日もあったけど、それも最初だけ。すぐに食べなくなった。

ニヤニヤしながら吐き出したり、手でグチャグチャにされたり、わざと零されたりする食べ物たち。

これなら食べるかも!と期待して作った料理が生ゴミになる。
子どものしたこと、で終わりにできない。

「食べ物で遊ばないよ。」
「食わず嫌いしないで一口は食べてみて。」
同じことを言う。

「お約束!」と言えば良いと思っている娘が「お約束!」と言って、すぐにその約束を破る。

不毛なやりとり。
何度も破られるお約束。
何をどう言っても通じない絶望感。

毎日まいにち。

子ども相手に本気で怒ってしまう自分が嫌なのに、削られた心に余裕はない。

諦めて毎食大好きな納豆ご飯だけあげればいいのに、少しでも栄養をと思ってしまうのは娘が大切だから。
それなのに、そんな大切な娘を怒って傷つけている私。

子育てって、しんどい。

かわいくて、楽しくて、しあわせだけど、しんどい。

大好きで大切だから、しんどい。

頑張っているから、しんどい。

しんどいよね。